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早川会長

会長あいさつ

サッカーを通して野田市がさらに元気に

2019年に四代目会長に就任しました、早川 博です。

 私は社会人チームの一員として、また中学校サッカー部顧問として長きにわたり野田市サッカー協会にお世話になってまいりました。野田市のサッカーの発展を願いながらもなかなか貢献できずにおりましたが、2019年に大木葉前会長よりこの職を引き受けさせていただくこととなりました。                                        

 野田市サッカー協会が旧野田市体育協会に加盟し、発足した1967年から58年の間には、社会人の加盟チームはピーク時には23チームとなり、1982年の県民体育大会では代表チームが準決勝に進出、また2000年の第24回全日本少年サッカー大会ではFC野田が千葉県代表として予選リーグ2次ラウンドに進出し、さらに同年西武台千葉中学校サッカー部が関東大会に出場する偉業を成し遂げました。現在は少子高齢化の影響もあり、社会人チームをはじめ高校、中学校、少年サッカーともにチーム数や活動人数がかなり減少してきています。

 そのようななか、野田市は2023年に「健康スポーツ文化都市」を宣言しました。野田市サッカー協会としましても、少年少女から社会人、そしてシニアの方々までウォーキングサッカーも含め、市民のみなさんが世代を超えてサッカーに親しみ、夢を持ってサッカーに関われるよう、そしてサッカーを通して野田市がさらに元気で明るい街になるよう活動して参ります。

2025年9月25日

野田市サッカー協会 第4代会長

早川  博

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